図3

シストレとは?初心者がおさえておきたい基礎知識

このページでは、シストレの基礎について解説します。

シストレとは何か

シストレ(システムトレード)とは、あらかじめ設定したトレードルールで機械的にトレードを実行する投資手法です。

FX以外にもいろいろな投資方法に応用されています。そんなシストレの特徴を見ていきましょう。

システムトレードはルールに従って機械的・継続的に行う取引

システムトレードとは、裁量を排し一定のルールで機械的・継続的にトレードを行うことを言います。

一般的には、値動きの推移をグラフ化したチャート分析やチャートにインディケーターを追加したテクニカル分析に基づいてルールを設定します。

また、「一旦設定したルールは変えない」というのも、シストレの特徴です。

取引をシステム化して自動で注文

シストレは、為替レートが前日の安値を切り下げたら買い、いくら上がったら売るというルールを設定したら、それをシステム化して自動で注文します。

売買条件は、いつ買う・売るのかという仕掛け、手じまいの条件としていつ決済するのかなどです。システムとして自動化することで、あなたに代わってトレードを実行してくれます。

シストレが選ばれる理由とは

シストレのメリットを見ていきましょう。

24時間パソコンにはりつく必要がない

FX市場は土日を除く平日、24時間稼働しています。ですが、24時間パソコンに張り付いているわけにもいきません。そこでシステムトレードが活躍してくれるのです。

指定した条件に合わせて自動でトレードを行ってくれるので、仕事やプライベートで忙しいあなたでもチャンスを逃さずに取引してくれます。

心理的弱さを克服できる

トレードにおける最大の障害は、テクニックでも情報でもなく、実はメンタルです。

人は利益を得た喜びよりも、損をすることへの恐怖感のほうがはるかに強い生き物。そのため、利益がのってきていても早く安心したいがために、早々に利益を確定してしまいます。儲けのチャンスを逃してしまというわけです。

逆に、損失を出していると、このまま損をしたくない、元の値に戻って欲しいという感情が損切りを遅らせ、結果として損失を拡大させてしまいます。損失の拡大を防ぐために強制的に決済する制度の「ロスカット」が起こるリスクも上がります。

その心理的弱点を無くすのが、機械的に取引してくれるシステムトレードです。決めたルールに基づいて利益確定も損切りもしてくれるため、感情に流されずに済みます。

「意志との戦い」に勝つことができる

システムトレードは、FXの必勝法ではありません。しかし、統計学的に優位性があるパターンをルール化してシステム化したもの。そのルールが守られることで、勝てる確率が上がります。

外国為替市場でトレードを行っているのは、人です。経済は感情で動くとも言われるほど、意思が介入しています。そこで、システム化されたトレードルールは、意思に流されない強さを発揮するのです。

信頼できるシストレを使って意思との闘いに勝ちましょう。

<注目>個人投資家のなかで利益を上げている人の割合

個人投資家のなかで利益を上げている人は1割ほどと言われています。割合が少ないのは、心理的要因が1つ。もう1つは、その心理的要因からくる資金管理の失敗です。

それは適正な利確や損切などの設定がなされていないため、損失を回避したいという心理、負けを取り返したいという心理から、無謀な取引を行い、さらなる損失を生むという悪循環を生んでしまいます。

そして、利益を得られずに去っていくトレーダーが多いため、1割ほどしか利益を上げられていないと言われているのです。

シストレを利用する際の注意点

シストレに任せれば、その悪循環を断ち切れるのでしょうか。注意したいポイントをまとめました。

システムに従い続けられるかどうか

取引を自動化することにより、心理的要因を排除することができる一方、どうしても感情や欲求が邪魔をして、システムを使い続けられないケースがあります。つまり、使い続けられるかどうかがカギということ。

どんな優秀なトレーダーでも100%の勝率はありえません。つまり必ず負けトレードは存在するのです。

勝ち組トレーダーになるということは、負けの回数を少なくすることではありません。いかに上手に負けるかなのです。そのためには1つの負けに一喜一憂せず、システムに任せられるかがポイントとなります。

信頼できるシステムかどうか

信頼できるシストレを探しましょう。信頼できるシストレとは、単に勝率が良いということではありません。負けは必ずある、それが大前提です。それでもそのシステムを信頼し使い続けられるかどうか、ということです。

不信感を持ってしまうと、感情的になってしまうため、シストレでFX取引をする意味が無くなってしまいます。

シストレには「開発型」と「選択型」の2種類がある

システムトレードには自分でルールをプログラミングする「開発型」と、すでに開発されている複数のシステムのなかから選ぶ「選択型」の2種類があります。

開発型のシストレとは

システムに組み込むプログラム(ストラテジー)は自分でつくることが可能です。そうすれば自分の思うとおりの売買ルールが設定できます。

自作開発する場合、メタクオーツ社が提供するMT4などのチャートツール上で作動するシステムをつくるのが一般的です。プログラミングスキルをお持ちの方は、チャレンジしてみてもいいかもしれません。

ただプログラミングができたとしても、自分の設定した売買ルールが必ずしも有効とは限らない点に注意が必要です。

選択型のシストレとは

選択型のシステムトレードは、用意されたストラテジーのなかから、スタイルに合ったものを選択して運用するもの。ストラテジーとは、自動売買のためのプログラムを提供するトレーダーもしくはすでに提供されているプログラムのことを言います。

最低限1つのストラテジーを選択すれば、すぐにでもシステムトレードが開始できます。用意されているストラテジーは売買ルールの根拠やその運用成績も公開されていますから、あとは自分の相棒を選ぶだけで良いのです。

初心者には選択型がオススメ

トレードには短期的な相場変動に左右されないこと、そして設定した売買ルールを継続して運用し続けることの2つの意志力が必要です。それをすぐに満たしてくれるのが、選択型のシステムトレードです。

さらにもう1つ必要なのは相場(チャート)を読む力。これにはある程度の学習とトレード経験が必要です。しかしシステムトレードならすぐに解決できます。熟練のトレーダーのような売買をすぐに実現してくれるのがシステムトレードなのです。

選択型のシストレ・macasoとは

世界中の優れたトレーダーをフォロー(選択)して、自動売買を行うシステムトレードのことを、フォロートレードと言います。macasoではフォロートレードが可能です。

画像2

60以上の種類のなかから「信じられる」ストラテジーが見つかる!

macasoに登録されているマカソムリエは、世界中の現役トレーダー約3万人のなかから厳選された60人以上の優秀な現役トレーダーやロボットです。(※2019年12月現在)

マカソムリエは厳格な審査基準による審査のもと、合格したものだけが登録されています。

また、マカソムリエの運用成績はランキング表示でいつでも確認できます。あなたは、そのなかから自分のスタイルに合う、信頼できるマカソムリエを選ぶだけで良いのです。

ストラテジー(マカソムリエ)にはどんなタイプがある?

マカソムリエはおおまかに、チャートのテクニカル分析に基づいた売買プログラムを実施する「プログラム取引型」と、経済指標発表時や市場急変時にも臨機応変に対応できるトレーダーによる「裁量取引型」の2タイプに分けられます。

各ソムリエによって、勝率重視でコツコツ利益を積み重ねるタイプ、積極的に大きな利益を狙うタイプ、さらに上をいく超積極タイプ、もしくは攻守のバランスを重視するタイプなどがあり、いずれをフォローするかはあなたの取引スタイル次第です。

macasoであなたの信頼に足るソムリエをぜひ、見つけてください。


新規顧客向けバナー

あなたにオススメの記事

手数料について

・取引手数料
当社の取引手数料は無料です。

・報酬等について
① 投資顧問契約による報酬
当社は、投資顧問契約に基づき、macaso口座で取引が行われるたびに、お客様から助言報酬をいただきます。

② 報酬の額
投資助言に係る報酬の額は、すべての通貨ペアにおいて0.9 pips(税込)に取引数量を乗じた金額となります。この投資助言報酬は、店頭外国為替証拠金取引のスプレッドに含まれておりますが、外貨通貨ペアの取引にかかる報酬額は、決済取引時点の当該外貨対円レートにより円貨相当額に換算されます。
マカソムリエに関する注意事項

1. マカソムリエを選択して行う取引について、売買シグナルに従って発注する取引の内容(通貨ペアや数量等)やタイミングによっては、同じマカソムリエで取引を行っても約定時間や約定価格が異なる場合があります。

2. 各マカソムリエはそれぞれ個別に取得した価格で取引を行っており、また、当社は投資助言報酬を取引価格に含めてお客様に提供しているため、マカソムリエの取引履歴に記載された約定価格に比べて本システムでの取引価格は大きく異なる場合があります。

3. 各マカソムリエが個別に行う取引でロスカットが発生した場合においても、それが売買シグナルとして配信され、当該マカソムリエのシグナルに基づいて保有している全てのポジション(他のマカソムリエの売買シグナルによって保有しているポジションは除きます。)が決済されます。

4. マカソムリエの「マカソムリエ一覧」並びに各マカソムリエにおける統計・取引履歴等で掲載されているデータは、各マカソムリエが行った過去の実際の取引運用成績に基づいたものです。したがって、将来の運用成績を保証するものではなく、相場の状況によっては、過去の運用成績を大きく下回るおそれがあり、各マカソムリエのランキングや統計・取引履歴等に掲載されているデータと大きく異なる場合があります。

5. マカソムリエは、提供前に当社及びマカソムリエ提供業者により採用のための審査を行うほか、採用後においても定期的(毎月)に審査し入れ替えを行っており、当該審査の結果、提供を休止、又は廃止することがあります。当該審査でのマカソムリエ採用可否を判断するための項目は、取引回数や取引期間、平均取引時間(取引の頻度)、勝率、最大ドローダウン、最大オープン取引数等になりますが、その他の要因によっても当社及びマカソムリエ提供業者の判断により提供を休止、又は廃止することもあります。

6. マカソムリエによる取引が4週間以上行われなかった場合、当該マカソムリエが一定期間取引されていないことに関しての警告が表示されます。なお、その後も継続して取引が行われない場合は、定期的に行われる審査の結果、当該マカソムリエの提供を休止、又は廃止する場合があります。

7. お客様は、選択したマカソムリエによる自動売買に任せて取引を行うだけでなく、お客様の任意の判断に基づいて決済注文の執行が可能であるほか、売買シグナルによる自動売買を停止させることも可能です。そのため、マカソムリエが決済シグナルを配信したとしても、それに従わずポジションを保有し続けることも可能です。

8. 各マカソムリエの特徴等は、マカソムリエの「マカソムリエ一覧」並びに各マカソムリエにおける統計・取引履歴等にデータが記載されています。

9.マカソムリエには2種類のタイプがあります。
①「プログラム取引型」:チャートやインジケーターを利用したテクニカル分析等に基づいて売買シグナルを出すマカソムリエです。
②「裁量取引型」:プログラム取引型売買システムでは難しかった各種経済指標発表などに基づくイベントドリブン型の売買や市場急変時にも臨機応変に対応できる可能性のあるマカソムリエです。

注意事項及びリスク開示

・店頭外国為替証拠金取引においては、預託した証拠金の額を大きく上回る額の取引を行うことも可能ですが、外国為替相場や金利の変動等により、預託した証拠金の額を上回る損失が生じる可能性もあります。
特に、流動性の低い通貨の取引をされる場合、元本以上の損失発生の可能性が高くなります。さらに、スワップポイントについても通貨ペアやポジションの状態(売りまたは買い)によっては、プラスの場合もあれば、マイナスの場合もあります。

・当社店頭外国為替証拠金取引のお取引手数料は無料です。

・必要証拠金は、『macaso』口座では取引金額の4%相当となります。

・スプレッドは、固定ではございません。相場急変時や指標発表時、市場流動性が低下している時などは、スプレッドが大きく拡大する場合があります。

・成行注文を行う場合にお客様の発注時に取引画面上に表示されている価格と実際の約定価格との間に差が生じる場合や指値及び逆指値注文を行う場合に指定した価格と実際の約定価格との間に差が生じる場合があり(スリッページ)、お客様に有利になる場合もあれば、不利になる場合もあります。

・『macaso』口座では投資助言に係る報酬が取引レートに含まれます。

・『macaso』口座のマカソムリエにおける取引履歴は、過去における実際の運用成績です。したがって、将来の運用成績を保証するものではなく、相場の状況によっては、過去の運用成績を大きく下回るおそれがあります。

・当社による情報サービスは、お客様の投資判断に当たって参考となる情報の提供を唯一の目的としており、断定的な判断の提供や特定の金融商品の売買等の勧誘を目的としたものではありません。

・当サービスは、情報の正確性、完全性、適時性等を保証するものでは一切なく、情報の内容を予告なく変更する場合があります。
また、当該情報の利用によって生じたいかなる損害についても、一切責任を負うものではありません。投資の最終判断は、お客様ご自身で行ってくださいますようお願いします。

・当社が提供する情報の著作権は、エキサイトワン株式会社または情報提供者に帰属します。当社の事前の承諾なく情報の全部または一部を引用、複製、転送などにより利用することを禁じます。

・お取引に際しては、契約締結前交付書面等をよくお読みいただき、内容をご理解の上、お客様ご自身の判断によりお取引くださいますようお願いいたします。
スキありがとうございます!😄
1
この研究所ではmacaso(マカソ)やFXの分からないこと、難しいところを誰にとっても分かりやすくお伝えできるような記事を配信していきます。金融商品取引法に基づく表示→https://macaso-lab.excite.co.jp/n/n88c621dd803f

この記事が入っているマガジン

FXを学ぶ
FXを学ぶ
  • 27本

FXやシストレに関するお役立ち情報をまとめたマガジンです。FXの 基本的な知識も学べます。

コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。