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FXで使うシストレを自作!自分のロジックを自動化しよう

システムトレード(自動売買取引)には、「開発型」と「選択型」の2種類があります。「開発型」は自動売買システムを自作することですが、「どのようにやればいいのかわからない」「初心者には難しいんじゃないの?」と疑問をお持ちの方も多いと思います。

そこでこの記事では、システムトレードの自作について、基礎的な知識をご紹介します。

シストレ自作はコスパが悪いと知っておくこと

システムトレード(以下、シストレ)は、既存の自動売買システムを利用して行うものもありますが、自分でプログラミングして運用することもできます。

自分で作るシストレを「開発型」と言いますが、この場合、「自分の考えたアイデアを実行できる」というメリットがあります。「取引通貨ペア」「エントリーのタイミング」「利確幅・損切り幅」などの条件を全て自由に設定し、自動化するシステムを作ることが可能ということです。

ただし、シストレを自作するには、高度なプログラミングスキルやFXトレードの豊富な知識・経験が必要となるため、初心者が挑戦するには難しいのが現実です。開発環境の構築、使用言語の習得など、時間的なイニシャルコストがかかるため、すぐにでも自動売買システムを利用したい人にとってはコスパが悪いと言えます。

ネット上に公開されているコードをそのまま使う場合や、システムの構造がシンプルなものなどは少し勉強すれば初心者でも動かせますが、複雑な条件を設定したり、よりパフォーマンスの高いシステムを構築するためには、プログラミングの勉強にかなりの時間を要することは間違いありません。

日頃からプログラミング言語に接している上級者(プログラマー)でなければシストレの自作は難易度が高いと言えるでしょう。

シストレ自作に必要なプログラミング知識

ここでは、シストレを自作するのに必要なプログラミングの知識を解説します。

Python

Python(パイソン)はオランダ人のグイド・ヴァン・ロッサム氏が開発したプログラミング言語で、「機械学習」や「Webアプリ開発」など幅広い分野で使われています。「シンプルでコードが読みやすい」「1行で多くの処理を記述できる」などが特徴です。

プログラムは規模が大きくなるほどコードが多くなって見づらくなり、その結果、書き間違いや読み間違いなどのミスが起こりやすくなりますが、Pythonはシンプルで扱いやすいため、そうしたミスが起こりにくいと言えます。

Pythonの公式サイトからダウンロードして、ローカルに開発環境を作成してから、プログラムを組んでいきます。

MQL

MQLは、「Meta Quotes Language」の略で、MT4(メタトレーダー4)で使われるプログラミング言語です。MT4で使用するカスタムインジケーターとEA(エキスパートアドバイザー)が作成可能になります。

カスタムインジケーターやEAを作成・使用するためには、MT4を導入する必要がありますが、低スペックなPCの場合動作が重くなる可能性があります。EAを作成してテストする際にもかかわってきますので、スペックが低いPCの場合は、買換えも考える必要が出てくるかもしれません。

EasyLanguage

EasyLanguage(イージーランゲージ)は、トレードステーション専用のプログラミング言語で、トレーダーがインジケーターやストテラジーを簡単に作成できるという大きなメリットがあります。トレードのアイデアを他のトレーダーに簡単な英語で伝えるように書ける仕様になっているのも特徴です。

Excel(マクロ・VBA)

マクロとは、「コンピュータの処理を自動化するための技術」の総称です。マイクロソフト社の用語ではありませんが、一般的にはMS Office上で処理を自動化するための技術として知られています。

VBAは、「Visual Basic for Applications」の略で、マクロを作成するためのプログラミング言語です。マクロをExcelで作成すると、Excel内でVBAに変換され、保存されます。他の言語などと連携して、シグナル送信やスケジュールの管理などが行えます。

シストレ自作のための参考書籍

シストレを自作したい人のために読んでおくべきおすすめ書籍をご紹介します。

ただ、各書籍はいずれも「これを読めばすぐにシストレが自作できる」というものではありません。あくまで参考書籍としてとらえてください。

「Python3ではじめるシステムトレード」

ネットワーク上のデータを用いて投資・取引戦略を構築するための知恵を身に付けながら、Pythonプログラム言語が学べる本です。学習するために用いたプログラムコードを公開し、それによって誰でも卓上で分析結果を再現できるようにするのが本書の狙い。Pythonによるシストレを学びたい方におすすめできる本です。

「iCustom(アイカスタム)で変幻自在のメタトレーダー」

1年間に発売された投資本の中から最も役に立ったと評価された本に贈られるブルベア大賞(2011-2012)の特別賞を受賞した本です。「メタトレーダーの基本的な見方」の解説に始まり、「エグジット文やエントリー文には定型文があること」「エントリー文やエグジット文に何が書かれているか、何を書くべきか」などについても詳しく解説しています。これまでEA作りに挑戦し、挫折してきた方におすすめできる一冊です。

「トレードステーション EasyLanguage入門 」

EasyLanguageを利用して個人でも高度な株の自動売買を行える、マネックス証券の株式取引ツール「トレードステーション」の入門書です。日本に登場して間もないために、情報が不足しているトレードステーションに対する理解を深めてもらおうと執筆されました。プログラミングスキルはないけれど、トレードステーションで自動売買を行ってみたいという方は必読の書です。

「自作は難しい…」と感じた方にはシストレのmacasoがおすすめ

シストレの自作は、プログラミングのスキルの他に、トレードのルールを構築するためのトレーディングスキルも必要です。どちらも、FX初心者には難易度が高いため、 マカソムリエと呼ばれる一流のトレーダーを選択するだけのmacasoがおすすめです。

既存システムを選ぶだけの「選択型」であっても、プログラミングの知識を必要とするものは多いですが、macasoはプログラミング知識が一切不要なので、専門的な知識や経験がない方でもすぐにシストレの運用ができます。ぜひ一度試してみてください。

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10.マカソムリエには2種類のタイプがあります。
①「プログラム取引型」:チャートやインジケーターを利用したテクニカル分析等に基づいて売買シグナルを出すマカソムリエです。
②「裁量取引型」:プログラム取引型売買システムでは難しかった各種経済指標発表などに基づくイベントドリブン型の売買や市場急変時にも臨機応変に対応できる可能性のあるマカソムリエです。

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特に、流動性の低い通貨の取引をされる場合、元本以上の損失発生の可能性が高くなります。さらに、スワップポイントについても通貨ペアやポジションの状態(売りまたは買い)によっては、プラスの場合もあれば、マイナスの場合もあります。

・当社店頭外国為替証拠金取引のお取引手数料は無料です。

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